顧客の視点で考える

顧客の視点で考えると提案の説得力が高まる

顧客の視点から情勢を理解できていれば、顧客に提案した際の説得力が異なります。とは言っても、つい売り手にとって都合よく考え…

調査相手から正しい数字を聞き出せるヒアリング法

うまくヒアリングすれば顧客が教えてくださる

6月14日の当コラムの顧客分析項目として、顧客の購入品における当社品が占める割合(顧客シェアといいます)を挙げました。顧…

把握整理するための問いかけ

顧客の戦略の違いを見分ける

4月26日の当コラムで、自社商品を評価してくださるお客様を見つける重要性を強調しました。自社商品の特長と強みを正しく理解…

対面会議と異なるオンライン会議の進め方

5月17日の当コラムに書いたとおり、当研究会の仲間内で行う月例会を、今年3月からZoomというオンライン会議システムで開…

オンライン商談ではいきなり本題へ

対面での商談は、お決まりの儀式から始まります。まず、厳かに名刺交換を行います。名刺を交換する順番、受け取る姿勢、交換後の…

コロナ後には会うために議題が必須になる

日本経済新聞の5月22日朝刊で、明治安田生命保険が営業職員の2020年度の保険契約目標をなくし、新規顧客開拓をやめ、既存…

コロナ後の営業スタイルとは

当コラムをホームページに載せている「営業力を科学する売上UP研究会」は、経営コンサルタントの国家資格(経済産業大臣登録)…

ウリを織り込んだ、営業力のある会社案内

前号の「ある特定の分野でNo.1をつくる」を読んで、「どんなに考えてみても当社にNo.1はないし、そもそも恥ずかしくて、…

アサヒスーパードライ.生ビールNo.1

ある特定の分野でNo.1をつくる

「日本で一番高い山は?」と尋ねると、「富士山」という答えが即座に返ってきます。次に「二番目に高い山は?」と尋ねると、よほ…

強みが生きるターゲット選定

自社商品を評価するお客様を見つける

「価格で負けました」営業マンに注文がとれなかった理由を尋ねたら一番に出てくる理由です。特に利ザヤを大事に考える商社や代理…

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