トップの想いを強く打ち出す

自分たちが何者で、お客様に対して何ができるのか?
弊社ホームページには、営業力診断アンケートや営業力強化メニューなど数多くのコンテンツを載せているので、それを読めばお分かりいただけるものと思っておりました。しかし、専門家にホームページを診断していただいたところ「トップページを見ただけではわからない」「人間味が感じられない」という厳しい結果となりました。

確かに、ホームページのアクセス状況を分析すると、1回の訪問で見るページ数が平均して2ページから3ページです。言い換えると、トップページの他に1、2ページをご覧になって立ち去る、という傾向が見られます。つまり、トップページ以外の「1、2ページ」で冒頭の問いに答えなければいけないのです。

そこで昨日、代表者の挨拶を掲載しました。「永続的な売上UPに向けて」というタイトルに始まり、需要が一気に消失することもあったコロナ禍で企業が売上を維持しアップしていく重要性を再認識したことに触れた上で、「売上UPの方程式」を提示しています。お伝えしたいことは山ほどありますが、弊社のサービスを凝縮すると下の図に行き着きました。

62.売上UP方程式

ステップ1では、営業現場で何が起きているか当事者でも見えづらいため、独自開発の営業力診断アンケートにより、営業力や営業課題を見える化します。つづくステップ2では、営業力診断アンケートの結果をもとに、改善策を実行していきます。弊社では商談力を高めるスキルアップ系から組織営業を強めるマネジメント系まで、多彩な営業力強化メニューをご用意しており、その中から御社に最適な手法でご支援します、と想いを綴りました。

いかがでしょうか。弊社の想いが伝わっているでしょうか。
ぜひ以下「代表挨拶」をクリックしてご覧ください。もしお気づきの点があれば、ホームページ右上にある「お問い合わせ」からご意見をいただければうれしいです。

代表挨拶

関連記事

  1. 営業方針を策定する視点が重要
  2. 顧客別に訪問間隔を決める
  3. 営業革新活動の流れ 課題を見える化して、短期で結果を出す
  4. 営業力強化の重要性 見える化、プロセス毎に細分化、そしてPDCAを回す
  5. 営業プロセスの成果を案件ランクに展開する
  6. ポジショニングマップ ポジショニングマップで他社と差別化する
  7. 把握整理するための問いかけ 顧客の戦略の違いを見分ける
  8. 商談成功のためにロールプレイングの練習を重ねる
PAGE TOP